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キッツのあゆみ

1951年、北澤製作所としてバルブの製造・販売を開始

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創業者 北澤利男

キッツは、1951年に、株式会社北澤製作所として創業しました。社員11名でのスタートは、企業というより町工場というにふさわしい門出でした。創業者で初代社長 北澤利男の、「統一された規格・品質管理の下で大量に生産し、コストを下げて供給するのがメーカーの使命である」との信念から、いち早く最新の設備による本格的な量産体制を確立。青銅から始まり、黄銅、ダクタイル鋳鉄、鋳鉄、ステンレス、鋳鋼と材質を広げ、ボールバルブ、バタフライバルブなど弁種も拡大し、総合バルブメーカーとして成長を遂げました。

北澤社長時代に社名を株式会社北澤バルブ(後に、北沢バルブ)に変更、また、1984年には東証一部上場を果たしました。

工業用バルブの製造・販売に注力、商品ラインナップを拡大

1985年に2代目社長に就任した清水雄輔は、日本経済が高度成長の終焉とともに量的拡大の時代の終わりを告げようとしていた中、従来の大量見込み生産方式から多品種少量生産への変革を推進するため、トヨタ生産方式をベースにしたNPS(New Production System)方式を取り入れたKPS (革新的北沢生産方式)をスタートさせました。1989年には、「KICS(KITZ Innovative & Challenging System)」活動に改め、生産部門の改善にとどまらず、全社的な経営の効率化を進めました。

また、国内外での企業買収(M&A)による事業の拡大にも注力しました。株式会社キッツへの社名の変更と、本社の幕張新都心(千葉市)への移転は、清水社長の時代に行いました。

選択と集中により事業基盤を構築

21世紀に入り、建設不況、金融不況が続きデフレ経済が進行する中、2001年に3代目社長に就任した小林公雄は、「企業価値の最大化」をミッションに掲げ、「選択と集中」「キャッシュ・フロー経営」をコンセプトに経営を推進しました。不採算事業の再構築と不振事業からの撤退等により収益の改善を図るとともに、東洋バルヴ及びキッツエスシーティーをグループに加えるなど、現在の事業基盤を構築しました。

真のグローバル企業に向かって邁進

2008年、堀田康之が4代目社長に就任したのと同時期に、リーマンショックによる金融危機が発生しました。その後、欧州の金融・財政問題や歴史的な円高、東日本大震災の発生など厳しい事業環境が続きました。

その中で、国内においては三吉バルブや京都ブラスの工場閉鎖、東洋バルヴの生産部門のキッツへの吸収分割を実施しました。海外においては、グローバル生産体制の整備を進め、2009年12月にドイツのPerrin GmbHを買収するなど経営基盤の強化を進めました。その後も、2015年2月にMicro Pneumatics Pvt. Ltd.、同年11月にMetalúrgica Golden Art's Ltda.、2018年4月にCephas Pipelines Corp.を傘下に収めるとともに、海外販売拠点を拡充し、2018年度には営業利益が117億円となり、過去最高益を更新しました。

キッツグループのさらなる飛躍へ

前年から続く新型コロナウイルス感染症拡大による影響がある中、2021年に5代目社長に就任した河野 誠は、堀田会長が進めてきた「真のグローバル企業への進化」を継承するとともに、キッツの行動指針の一つである「Do it True」の精神とコンプライアンス、ガバナンスを基盤とする企業風土を強化し、「脱炭素・デジタル化」をキーワードにさらなる飛躍を目指しています。


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